10年ぶりに友達と会った

先日、友人の家に遊びに行ったときに、芋づる式にその友人とつながりのある他の人たちとも会うことになった。

50代も半ばになると、10年なんてあっという間。気が付くと出会った時から20年が経過している。

みんなそれなりに年を取って、いろいろな経験をしてきた。何もなかった人なんていない。でも20年前と同じようにしゃべったり笑ったりして楽しかった。

私も友人たちも今はおおむね問題なく過ごしているけど、それぞれの大事件が勃発したときはたまたまだけど疎遠になっていた。振り返ってみると、ものすごく悩んでいた時に、どうしてこっちの友人たちに相談しなかったんだろう、と思う。まあ、後付けなので、なんとも言えないことだけど。

寂しい、とか孤独だ、とか思ってうじうじ悲しんでいた時は、他力本願でいたなあ、とおもう。友達がいようがいまいが、自分のことは自分で決めないと。いい年をして恥ずかしい限りだけど、どれほど自分が人に甘えていたかちょっとわかって反省していると、ランチのお誘いがあったり人にやさしくされたりして、ありがたいことだなあ、と思う。

友達の定義が難しいけど、表面的に仲良くしておしゃべりできればそれで十分だ。人間性がどうとか言う上から目線の人間にも私は普通にしゃべっている。内心でどう思おうと、お互いに関係ないし。コイツは、上から目線のヤツだな、とこっちが思っているだけである。自分では心外だけど、意外とこっちもとんでもない奴だな、と思われているのかもしれないし。逆に、それなのに概ね普通に接してくれて、ありがたいことなのかもね。

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