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羽衣の特徴
系統 |
[LCl]大輪咲クライミング・ローズ |
咲き方 |
四季咲・房咲 |
花径 |
12㎝(大輪) |
樹形 |
つる性 |
樹高 |
3m |
葉の特徴 |
黄緑、あまり密生しない |
香り |
中香(フルーツのようなさわやかな香り) |
作出 |
1970年 日本 鈴木省三氏(京成バラ園) |
薄めのピンク色で大輪に咲くつるバラ
- 耐寒性に優れているということで、北側のもっとも寒いところに植えたため、他の株よりも生育は遅かった。その分、他より遅れて咲き始め、ながく楽しませてくれる。
- さわやかな香り
- 葉が他に比べて弱い気がする。黒星病になったものが見られるが、ネット上では黒星病に強くうどん粉病に弱い、とある。
- 葉の密度が低い。バラの先生によるとこれはこういう性質なのだろう、とのこと。
- 家の裏側に植えたためか、よく観察しているつもりでも、虫が潜んでいることが多い。
2020年の羽衣
- 昨年に比べて枝が伸び、花の数も増えた。
- 他のと比べて葉が弱く、虫がよくついていたので、定期的に薬剤散布が必要
- 葉がまばらな気がしたが、そういう株もあるということで、気にしないようにした。
- 道路に面しているので、外からもピンクの花がよく見えてきれい。
- 開花すると下を向くので、高いところに伸ばして下から見上げるのがよさそう。