
モナリザの特徴
系統 | [F]フロリバンダ |
咲き方 | 四季咲き |
花径 | 10㎝ |
樹形 | 半横張 |
樹高 | 160㎝ |
葉の特徴 | 光沢 |
香り | 中香 |
作出 | 1980年 ドイツ |
モナリザは、初心者にもお勧めされる樹勢の強いバラ
花色はアプリコットブレンドと言われるオレンジからイエローのグラデーション。
フロリバンダ系統の割に大きいが、その系統らしく房咲でたくさん咲かせる。
病気はあまり発生しない。
秋にもよく咲く。
伸長力が旺盛。



2020年5月のモナリザ




モナリザの印象
強くて丈夫。
つぼみから開花にかけてどんどん色が変わっていく。どの段階でもきれい。
房咲はすべてそうなのかわからないが、一番最初のつぼみを取ってしまった方が、あとからたくさんのつぼみを付けてくれる気がする。
今年は、向かって左側についた最初のつぼみを取ったところ、あとからたくさんつぼみが育ってきた。
肥料をあげすぎると、葉っぱが変形する。花には影響がなさそう。
この冬は、たい肥を追加したうえに、牛フンも追加して、新芽が出たころ、葉っぱにしわしわがあって心配したが、無事に花をつけてくれてほっとしている。