フランス旅行① ニースまで

10月下旬、フランスのニースとパリの2か所を訪れた。夫の出張に帯同する。子供も手が離れて夫婦2人の生活になり、そういうことができるようになった。

羽田からの出発が午前中なので、前日に羽田まで入り、近くのビジネスホテルに1泊。翌日午前の便でパリのシャルルドゴール空港へ。フライト時間は約12時間。エコノミークラスの狭い座席に座りっぱなしなので、覚悟はしていたけど、辛かった。足がむくみ、不快だ。機内食はおいしかった。まだ元気があったので、映画をみる気力があった。4本見た。「ボヘミアン・ラプソディー」「ロケットマン」「おっさんずラブ劇場版」「誰もがそれを知っている」おっさんずラブだけが途中で飽きて早送りで見た。これは、テレビで人気だったから、そのまま映画版にするために爆発シーンを入れたという典型的なものだ。ドラえもんでも、相棒でもポケモンでもそうだった。

シャルルドゴール空港からエアフランスに乗り換えて1.5時間でニースへ。当たり前だけどシャルルドゴール空港に着いたとたんにそこはフランスで、機内で一緒だった日本人は散り散りに。夫が一緒でも心細くなる。だって、日本語が通じない。みんなどこ行くの?って聞きたくなる情けない自分。エアフランスの機内ではこれも当然のことながらスタッフがフランス人だ。1.5時間あるから、飲み物とお菓子のサービスがある。何言ってるか全然わからないけど、欲しいものをとにかく声に出す!「オレンジジュース!そっちの塩味のやつ!」(指さし確認あり)というわけで、オレンジジュースと塩味クラッカーを食べながらくつろぐ。機内誌も急にフランス語になっていて、全然わからない。(急でも何でもないけど)

で、飲み物を飲んだので、トイレに行きたくなった。頃合いを見て後方のトイレに行こうと移動していると背後から「マダーム!#$%&!”!」と叫ぶCAが。どうも、席に戻れと言っているようだ。あ、アタシ、マダムなんだ~(/ω\)などと照れながら自席へ。注意されただけなんだが。

空港を出ると夜8時。ぐったり疲れてしんどさマックスなんだが、ここからホテルに行かないと。夫がタクシーで行くというので、ほっとする。ここから公共交通機関なんて、できそうにない。タクシー乗り場に行くと速攻でタクシーが来た。なんと、ベンツ。ベンツのタクシー…。大きかった。運転手さんは女性だ。初めて乗ったベンツがタクシー。でもよく考えたらベンツはドイツの車だから、日本で考えるよりはヨーロッパでは普通車に近いのか。ここではルイヴィトンもそのほかのなんやかんやのブランドも国産品だ。当たり前すぎ?だけど、その場に行って初めて実感した。

ニースでの宿泊はオテル・ド・ロイヤル。プロムナードデサングレに面したホテルで地中海を見渡せる。めったにない機会なので、夫ががんばった。たぶん、けっこう高いはず。オーシャンビューだし。ありがとう、ダーリン。

などと感謝する気力もなく、シャワーをあびてすぐ寝た。だが、寝られない。たぶん、2時間くらいうとうとして朝が来た。さあ、ニースを見るぞ。だが眠い。

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