”ウォルターおじさん”という面白い名前。
2020年の冬に西側から南に植え替えた。そのためか花付が多いと言われているがまだ数個しか花をつけていない。
ハイブリッドティーという系統らしいが、日本ではつるバラとして扱われる。
アンクルウォルターの特徴
系統 | [Cl]クライミング |
咲き方 | 繰り返し咲 |
花径 | 10㎝ |
樹形 | 半自立 |
樹高 | 3m |
葉の特徴 | 艶あり 5枚葉 |
香り | 微香 |
作出 | 1963年 イギリス |
2020年のアンクルウォルター



植え替えて間もないためか、開花はたった2つ。
花の色が鮮やかでしかも大きいからインパクト大。たくさん咲いたらどんなに庭が華やかになるか期待が膨らむ。
一番花が終わると、葉っぱが次々に黒点病になった。下から順に葉が落ちて、ほとんど枝だけ。
つるバラっぽくない。枝が太く丈夫で自立しているため、つるになるのか疑問。もともと木立性のバラが、日本で育てるとつるバラのようになるそうだが、気候によっては木立のままになるのかもしれない。