幼年期の終わり
アーサー・C・クラーク ずっとずーっと気になっていたがどうしても読む気になれなかったSF小説の古典(なのか?) たまたま、職場にアニメおたくがいて、いくつか漫画を貸し借りするようになった。その中に昔読んだ萩尾望都大先生の…
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続きを読む →小川洋子 11編の短編集 他の小川洋子の作品に登場する様々なモチーフが少し形を変えて描かれている。それぞれのお話はオリジナルなストーリーだが、愛や欲望が高じて狂気の世界に足を踏み入れてしまい引き返せない人々の話としては共…
続きを読む →小川洋子 著 奇妙な11のお話が少しずつ重なり合って描かれる。 はじめのお話は、洋菓子店に立ち寄る女性のお話。そこに登場する人物や事物が次のお話に登場する。読み進めていくと、つい、この人は前のお話ではどうなんだったけ、と…
続きを読む →お盆も終わったけどあちこちで高温記録更新が続いている。浜松では、なんと41.1度を記録した。 けれども暦の上では8月7日で立秋だ。気温は今がピークだが、日の出の時間が遅くなり、日の入りは早く、太陽の位置も違う。毎日見てい…
続きを読む →著者 小川洋子 小説家の日記という体で書かれた掌編集。 のっけから違和感満載。 九月のある日(金) 長編小説の取材のため宇宙線研究所を見学し、F温泉に泊まる。 長編小説と宇宙線研究所…。ぜんぜんつながらない。 でも、そう…
続きを読む →「お金とは何か?」 この問いに答えられないまま大人になってしまった人へ。 著 渡邊賢太郎 リーマン・ショック後、大手証券会社を退職し、世界中をバックパッカーで旅した著者がお金について学び感じたこと。 証券マンとして働いて…
続きを読む →エヴァンゲリオン以降、アニメにほとんど興味が湧かなかった(ジブリは別)。特に戦う系のアニメはマジンガーZが最後。 でもこれは面白かった!出だしは血みどろの殺戮場面から始まって、こりゃダメだ、と思っていたのだけど… ディス…
続きを読む →バラの2番花が咲いているけど… 春はそれなりに開花していたバラも終わり、木立性の株は二番花をつけ始めたものもある。でも全体的に元気がない。葉っぱは黄色くなり、どんどん落葉している。つぼみがついていても、つぼみのうちに虫に…
続きを読む →河合隼雄 小川洋子 対談集 臨床心理学者である河合隼雄氏と小説家小川洋子氏との対談集。 「博士の愛した数式」をきっかけに、高校の数学教師であった河合隼雄が興味を持ち、小川洋子との対談が行われた。この物語の作られた背景、数…
続きを読む →一度はカミキリムシにやられて枯死してしまい、再度購入。明るいピンク色。 パレードの特徴 系統 [Cl]クライミング 咲き方 繰り返し咲 花径 10㎝ 樹形 半自立 樹高 5m 葉の特徴 7枚葉 艶あり 香り 中香 作出 …
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